結局、Webコンサルって何をしてくれるの?
公開日:2024年10月31日
Webでもっと成果を上げたい企業のご担当者様の中には、Webコンサルの活用を検討する方もいらっしゃると思います。
一方で、
「Webコンサルって、効果が見えにくいし、本当に必要?」
「費用が高そうだけど、それに見合う価値はあるの?」
「正直、うさんくさいって思ってしまう。」
といった形で、二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで、本シリーズではWebコンサルティング実績150社以上を持つクオーターが、
- Webコンサルって結局何をしてくれるのか?
- かかる費用
- 依頼する際の注意点
などをわかりやすくご紹介します。
1. Webコンサルとは、Webに関するお悩みを解決する仕事
Webコンサルとは、企業がWebマーケティングやブランディングを行う際に直面する様々な課題を解決する仕事です。多くの企業にとってWeb活用の目的は、売上向上や見込み客の獲得、ブランドイメージの向上などが挙げられます。
2. Webコンサルに求められる役割
Webマーケティングでは、以下のような手段を用いることが可能です。
- 広告
- アフィリエイト
- SEO対策
- サイトリニューアル
- SNS施策
これらの施策はそれぞれに専門会社が存在しますが、全体の舵取り役が不足しがちです。
そのため、企業が自ら全体を管理しようとしても、以下のような課題が浮上しがちです。
自社のことは客観視できず、改善案が見つからない
→ 外部からの視点で新たな気づきを得られます
各専門会社のパフォーマンスにばらつきがある
→ 統一的な評価基準で管理できます
自社なりに最適化を図っても効果が頭打ちになっている
→ 専門的知見を活かした打開策を提案します
こうした状況で頼りになるのが、第三者であるWebコンサルです。
自社担当者や専門ベンダーでは難しい客観的な視点から、現状の課題を抽出し、改善戦略の立案や施策の実行をサポートします。
なお、クオーターでは上記に加え、「魅力のないものはどれだけマーケティングしても売れない」という考えのもと、商材そのものの魅力を強化する本質マーケティング支援も行っています。
3. Webコンサル導入のメリット・デメリット
Webコンサルの導入は、企業のWeb戦略に大きな変革をもたらす可能性がある一方で、慎重な検討も必要です。社内リソースや予算との兼ね合い、期待する成果、現状の課題を明確にした上で判断することが重要です。以下に主なメリット・デメリットをまとめましたので、導入検討の参考にしてください。
4. まとめ
Webコンサルの導入を検討されている方に向けて、本シリーズ第1回では、Webコンサルの基本的な役割や、Webマーケティング業務を外部に依頼するメリット・デメリットについてお伝えしました。次回以降はWebコンサルに具体的にどのような支援を依頼できるのか、さらに詳しくご紹介していきます。
クオーターのWebコンサルサービスについては、こちらをご覧ください。