コスメブランド様の販促強化支援
オムニチャネル戦略を意識した自社ECと店舗販売の両軸でプロモーションを最適化
ご支援テーマ
- ブランディング支援
- UX/UI改善
- アクセス解析・データ分析
- 人材育成
ファビウス株式会社様の自社ECサイトでの販促強化プロジェクトをご支援させていただいた事例をご紹介します。
ファビウス株式会社
課題:・主力4商品の認知度と集客を増やしたい ・店舗・自社ECでの売上向上
- 業種:製造業・小売業
- 商材:化粧品
- 目的:主力4商品の認知度・集客向上と売上拡大
- 制作物:自社ECサイト・化粧品(コスメ)LP
- 形態:BtoC
- 期間:2024年1月〜2024年5月(5ヶ月)
- 従業員数:1~499名

導入前の課題・ご要望 主力4商品の認知度向上と売上拡大が急務
主力4商品の認知度不足により店舗・自社ECサイトでの売上が伸び悩んでいました。
新規顧客開拓による自社ECサイトでの集客・売上向上が急務である一方、現場メンバーのスキル・経験不足という組織課題も抱えていました。
予算達成に向けた戦略立案から具体的な施策のPDCA実行まで、能動的に組織を牽引しながら伴走支援が必要な状況でした。
実施施策内容 顧客属性別カスタマージャーニー設計と全接点最適化
商品別・顧客属性別(男女)に詳細なカスタマージャーニーを作成。具体的な肌トラブルを解決してくれる商品を探す「課題解決型」と、今使っている製品がなくなったので新たなものを探している「商品探索型」の2つの購買パターンを特定し、それぞれの導線を設計しました。
また、自社ECサイトだけでなく、バラエティショップなどリアル店舗での商品設置状況を実地調査し、陳列の改善点を具体的に指摘。オンライン・オフライン両方の顧客体験を最適化する包括的な改善案を提案・実施しました。
導入後の成果・効果 オムニチャネル強みを活かした包括的支援を実現
一般的なECコンサルティングの枠を超え、実際にバラエティショップへ足を運んで陳列状況を調査し、リアル店舗とオンラインの両方で商品が取り扱われている強みを最大限に活用した戦略を構築しました。
自社ECサイトでの認知向上と店舗での購買体験を連動させる複合的なアプローチにより、顧客接点の最適化を実現しました。