伴走支援と優先度設計で実現!少人数チームでも会員登録661%・売上378%に
食品ECサイト販促プロジェクト
ご支援テーマ
- サイト改修
- ブランディング支援
- コンテンツマーケティング
- UX/UI改善
東京ガス株式会社のフードロス削減食品販売サービス「JUNIJUNI」の販促プロジェクトをご支援させていただきました。
東京ガス株式会社
課題:リソース不足に加え、広告代理店との改善施策も思うような成果が出ず、食品ECサイトの会員登録数・売上が伸び悩んでいた
- 業種:エネルギー・インフラ
- 商材:食品・日用品
- 目的:新規事業として取り組む、フードロス削減食品ECサイトの会員数と売上拡大
- 制作物:自社ECサイト・食品ECサイト
- 形態:BtoC
- 期間:
- 従業員数:1000名以上

導入前の課題・ご要望 少人数体制によるリソース不足と改善活動の停滞
食品ECサイトの会員登録数と売上を伸ばしたいというご要望がありましたが、担当者様は少人数チームで兼務が多く、十分なリソースを割くことが難しい状況でした。広告代理店との改善施策も行われていましたが、継続的な改善にはつながらず、会員登録数・売上ともに伸び悩んでいました。
新規事業としてスタートしたものの、日々の業務に追われる中で改善に注力しきれない状況が続いていました。
実施施策内容 課題の整理と優先度付け、実行までの伴走支援
外部の客観的な視点からサイトを分析し、改善すべき課題を整理しました。そのうえで「今やるべきこと」と「後回しにできること」を明確に切り分け、限られた時間と予算を有効に活用できる体制を構築しました。
WEB広告の運用改善では、広告代理店とこまめな打ち合わせを重ねることで、広告効果の最大化を図りました。また、競合との差別化を図るためにトップページの改修を実施。junijuniの強みである「東京ガスブランド」の訴求強化に加えて、社会貢献の要素を盛り込むことで、他の食品ロス通販サイトにはない独自性を確立しました。
さらに制作会社への指揮や広告運用のディレクションを担うことで、単なる助言にとどまらず現場と二人三脚で改善を進めました。
導入後の成果・効果 戦略的なサイト改善と集客強化で会員登録数661%‧売上378%を達成
こうした取り組みの結果、前年比で会員登録数は661%、売上は378%を達成しました。
リソース不足を抱える少人数チームでも成果を出せる仕組みを整えたことで、停滞していた新規事業は大幅な成長を遂げました。