小さくても選ばれる会社になる方法
公開日:2025年6月20日
東京海上日動キャリアサービス様主催セミナーに登壇しました
2025年6月20日、東京海上日動キャリアサービス様主催のセミナーにて、「小さくても選ばれる会社になる方法 ~お客様との接点が劇的に増えるマーケティング手法とは~」をテーマに講演いたしました。
本セミナーでは、中小企業や成長企業が限られた予算・人材・時間の中でも、大企業と競争しながら成果を出すためのマーケティング戦略について、これまでの支援事例を交えながらお話ししました。
セミナー概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| セミナー名 | 小さくても選ばれる会社になる方法 |
| 主催 | 東京海上日動キャリアサービス株式会社 |
| 登壇者 | 9uarter株式会社 代表 九澤悠 |
| テーマ | 限られたリソースでも成果を出すマーケティング戦略 |
| 対象 | 経営者・マーケティング担当者・営業責任者 |
今回のセミナーでお伝えしたこと
中小企業は、大企業と同じ土俵で競争していては勝つことが難しくなります。
大企業には、
- 豊富な広告費
- 多くの人材
- ブランド力
があります。
一方で中小企業には、
- 意思決定が早い
- 専門性を打ち出しやすい
- 特定分野へ集中しやすい
という強みがあります。
本セミナーでは、この強みを活かし、「選ばれる理由」を設計するマーケティングについて解説しました。
「選ばれる理由」を設計することが重要
マーケティングで成果を出すために重要なのは、「良い商品を作ること」だけではありません。
重要なのは、
お客様が何を基準に選び、どのように比較し、最終的に購入を決めるのか
を理解することです。
本セミナーでは、
「顧客の頭の中」と「行動」を想定し、選ばれるブランドを設計する
という考え方をご紹介しました。
中小企業が実践すべき2つの戦略
講演では、選ばれる会社になるための方法として、
① 差別化
競合と違う価値をつくること
② 集中化
戦う市場を明確に決めること
この2つの重要性について解説しました。
差別化には3つの方法がある
セミナーでは、
- 商品
- 売り方
- 打ち出し
という3つの切り口をご紹介しました。
商品で差別化
商品の機能や特徴を明確にし、特定の悩みに特化する方法です。
事例として奈良県の靴下メーカー様では、「かかとの乾燥・ひび割れ」という具体的な悩みに特化した商品を展開したことで、半年間で購入数が施策前の447%となった事例をご紹介しました。
売り方で差別化
同じ商品でも、売り方によって価値は大きく変わります。
講演では、ある機器メーカーが単に包装機を販売するのではなく、書店のオープンを支援する「猫の手キャンペーン」を展開した事例をご紹介しました。
打ち出しで差別化
サービス内容ではなく、 何を強みとして伝えるか によって成果は大きく変わります。
その一例として北海道ガス様の支援事例をご紹介しました。
北海道ガス様の事例
北海道ガス様では、 WEB経由での電気契約数を増やすこと が課題でした。
そこで、
- 課題分析
- 改善プラン策定
- LP制作支援
- WEB施策
- DM・チラシなどリアル施策
を組み合わせて改善を実施しました。
その結果、
- WEB申込数14.5倍
- 社内表彰につながる成果
を実現しました。
※詳細は北海道ガス様の導入事例ページでもご紹介しています。
今日からできるアクション
最後に、明日から実践できる方法として、まずは 「お客様は何を基準に会社を選んでいるのか」 を整理することをお伝えしました。
社内の視点だけではなく、
- お客様
- 営業担当
- 問い合わせ内容
など外部の視点も含めて整理することで、自社が選ばれる理由が見えてきます。
登壇者プロフィール
九澤 悠(9uarter株式会社 代表)
大学卒業後、マーケティング会社にてさまざまな企業のマーケティングプロジェクトを担当。
2017年に9uarter株式会社を設立。
これまで150社以上のマーケティング支援に携わり、セブン銀行、東京ガスなどのマーケティング顧問も歴任しています。
WEBマーケティングのご相談
9uarter株式会社では、
- WEBマーケティング戦略立案
- サイト改善
- SEO
- WEB広告
- コンテンツマーケティング
- アクセス解析
- エネルギー業界向けマーケティング支援
などをご提供しています。
WEBマーケティングについてお悩みの企業様は、お気軽にお問い合わせください。
