本当に効果がある?Webコンサルで成功した事例を教えて!

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9uarter株式会社 代表取締役 Webマーケティングコンサルタント
九澤 悠

「Webコンサルを依頼しても、実際に効果が出るのだろうか?」といった疑問は、Webコンサルティングの導入を考える企業の多くが抱える悩みです。

とくに、投資対効果(ROI)を重視する企業にとっては、コンサルティングの費用が具体的な成果に結びつくかどうかが重要です。

そこで今回は弊社のWebコンサルティングサービス「マーケティング顧問」で実現した具体的な成果と、その実現プロセスをご紹介します。

Webコンサル導入事例

事例1「何が問題かさえ分からない…」そんな状態から抜け出した

課題の特定方法:ある大手企業は、WEB施策の効果が全く伸びず、原因すら掴めない状況に陥っていました。特に新規事業のプロモーションで打つ手がなく、広告代理店も有効な改善策を出せない状況でした。

実施施策:アクセス解析を駆使してボトルネックを特定し、明確な改善提案を行いました。具体的な改修方法を提示し、プロジェクトを迅速に進めました。

成果:原因が特定されることで、戦略的な改善が実現。プロジェクトが動き出し、効果が目に見える形で表れました。

事例2 「成果が停滞してどうにもならない…」そんな行き詰まりを打破

課題への対応:エネルギー関連企業は、これ以上の成果が出せず、社内での試行錯誤も限界に達していました。現状を打破するため、外部の新しい視点が必要でした。

実施施策:具体的な改善アクションプランを作成し、広告代理店や制作会社と連携して、新しい施策を導入しました。

成果:WEBからのお問い合わせ件数が14.6倍に増加し、CV率も4倍以上に上昇。行き詰まりを解消し、大きな成果を得ました。

事例3 「自社の強みが見つからない…」そんな課題を克服し売上を向上

商材の強み発掘:ある企業のECサイトでは、競合との差別化ができず、自社の強みを見出せないことで売上が伸び悩んでいました。何が強みなのか、どう伝えるべきなのかが不明確でした。

実施施策:徹底した課題分析を行い、商材の魅力を発掘。UI/UXの改善と広告戦略の見直しで、競合と差別化できるポイントを明確にしました。

成果:会員登録数が前年比661%増加し、売上は378%アップ。強みが明確になり、商材の価値が適切に伝わることで、売上が大幅に向上しました。

まとめ

本記事ではWebコンサル支援の導入事例をご紹介いたしました。

Webコンサルティングの効果を最大化するには、目的と目標を明確に設定し、施策がその達成に貢献しているかを定期的に確認することが重要です。

Web施策にお悩みでしたら、貴社の課題に合わせた最適なアプローチをご提案させていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。

当社のより詳細な実績についてはクオーター実績ページよりご確認いただけます。

ご興味のある方はぜひご覧ください。

WEBコンサルタントよくある疑問集

この記事の著者
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9uarter株式会社 代表取締役 Webマーケティングコンサルタント
九澤 悠
150社以上のWeb支援実績を持つWebマーケティングの専門家。戦略立案から実行支援までを一貫して提供し、BtoCサイトで申込数14.5倍、BtoBサイトで問合せ数12倍、ECサイトで売上378%増などの成果を達成。セブン銀行、東京ガス、三菱地所リアルエステートサービスなど、多様な企業を支援。迅速な対応と現場知見を活かした実践的なサポートが特長。​
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